マスク生産への想い
国によって文化は異なります。
品質に対する考え方も異なります。
従って、最新のマスク製造機を導入し、大量生産をしても管理人や、作る国、作る人の考え方によって商品の出来上がりは全く異なってきます。
中国の人は、みんな一生懸命にマスクをつくっています。
当然に自分たちのやり方が正しいと思ってマスクを作り続けています。
これらのものを中国でそのまま販売・消費するなら問題はないでしょう。
でも、やはり「日本で販売するもの」ですから日本流の品質管理に変更する必要があります。
そうしないと、日本で販売すると、”なんかおかしい””品質が悪い”といったクレームにつながります。
これは中国人のせいではなく、きちんと日本流の品質管理を指導していない、日本人の責任であると思います。
この考えの下、弊社は日本人管理の下、中国にワークアップの自社マスク工場を建設し品質のよいマスクを日本で販売しております。
インフルエンザや、MERSなどが流行すると、短期的なマスク需要に乗じたマスク販売業者が増えます。それらの会社の中には、残念ながら、利益だけを追求し、品質の悪いマスクを販売されている会社もあります。
企業として利益を追求することは大切なことですが、弊社は品質の悪い商品、自社が責任をもてない商品を販売してまで、利益を追求する気はありません。
高品質のマスクを低価格で市場に供給し、公衆衛生の向上に寄与することが、マスク事業の本質だと考えます。
ワークアップ株式会社は日本的管理の下、品質の良いマスクを低価格でお客様に販売することをお約束します。
- ★日本的管理のもと、中国最高品質を目指し作られたマスクだから安心してご使用下さい。
- ★原材料の調達から加工、検品~保管まで徹底的にこだわりました。
- ★口につけるものだから、「食品加工工場レベルの品質管理を徹底」しました。
- ★毛髪混入防止からその他の異物混入リスクも徹底的に排除しています。
- ★当然1事故1億円までのPL保険にも加入しております。
御社のマスク生産工場の環境は、本当に安全ですか?
消費者の方に堂々と自信をもって公開できますか?
万が一のクレーム発生時に対応できますか?
弊社は工場というハードに対する厳しい管理だけでなく製造管理といったソフト面についても、日本のマニュアルを中国語に翻訳し、かつ従業員一人一人に分かりやすく教育しています。
短期的利益の追求でマスクを扱っていませんか?
品質の悪い商品の販売は、御社の信用を落とすだけです。
企業経営は、長期的視野にたった、信用を長続きさせるものでなくてはならないはずです。
本当に安心できるマスクを適正価格で安定供給する!
これが弊社のポリシーです。
全ての消費者の方が安心して使用できる不織布マスクを製造します。
弊社はポリプロピレンのプロとして、マスク自社生産を開始しました。
リスク管理のプロを自認する、弊社代表の遠藤が中国で、実際に直接中国語で指導している工場です。現地の中国人が納得するまで徹底的に話し合っています。